最新!裕次郎の香典のお返し紹介

仏滅などに葬儀を行っても問題無いか

2019年02月18日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀に不慣れな方々は、しばしば曜日を気にしています。大安や仏滅などを気にしている方も、少なくありません。後者の仏滅などはあまり縁起が良くありませんし、その日の葬式は控えるべきと思われている事も多いです。

結論を申し上げると、基本的には友引以外なら問題ありません。そもそも葬式は、六曜はあまり重視されていない事も多いです。大安や先負とは関係無く、葬式を行っている方も少なくありません。しかし友引だけは話は別です。

この友引という漢字を細かく見てみれば、「友達を引き寄せる」とも解釈できます。という事は、友引の日に葬式を行ってしまいますと、友達が巻き込まれてしまうイメージが連想されてしまう訳です。例えば友引の日に友達が参加してくれたのは良いですが、せっかく参加した友達は、後日に不幸になってしまう可能性もあると見なされています。それを考慮すれば、基本的には友引の日には葬式を行わない方が良いでしょう。現に多くの葬儀の業者は、友引の日は業務を休んでいる傾向があります。葬儀の業者としても、友引の日は敬遠している訳です。火葬場も同様です。曜日に配慮して、友引は休んでいる火葬場が目立ちます。逆にそれ以外の曜日なら、特に制約はありません。


最新!裕次郎の香典のお返し紹介 Copyright(C)www.yujiro-kodengaeshi.com All Rights Reserved.