2016年12月30日
昔ほどではありませんが今でも、葬儀に関する大まかなしきたりや、ルールは存在します。亡くなった大切な故人をきちんと弔うためにも、こういったしきたりをぜひ知っておいたほうがよいでしょう。死亡から通夜までの流れを大まかに説明します。まず、病院で医師から死亡したという宣言を受けます。この宣言をうけてから、7日以内に、死亡した場所か、住所のある場所、もしくは、本籍地のある市区町村役場に死亡届を届け出ます。そしてそれと引き換えに、火葬を行うために必要な埋火葬許可証をもらってきます。
2016年12月25日
葬儀の際の香典返しに何を選べば良いか悩むことがありますが、一番選んではいけないのが果物であります。それは、もし傷んでいる物が会葬者の所に届いてしまったらかなり失礼なことになるからです。例えば、バナナやリンゴ、みかん、メロン、ブドウ、サクランボウなどは傷みやすいです。そこで、どうしてもそれらを香典返しとして選びたいのであれば、最近流行りとなっているカタログギフトを送り届けるのが良いです。このカタログギフトには、果物も沢山掲載されていますので、そこからお選び頂く方が傷んだ物を送る心配がないので安心です。
2016年12月18日
葬儀・告別式において、香典を頂いたことのある方は多いのではないでしょうか。葬儀には多額のお金が必要ですし、少しでも負担を少なくしようという互助的な精神が由来となっているようです。そして、香典を貰えば香典返しが欠かせません。後日カタログ等を送付するケースが大部分ですが、最近の葬儀では当日返しをすることも増えているようです。ひと昔前の香典返しと言えば、砂糖が一般的でした。適した品物ということに関しては、消費される砂糖が好まれていたのではないでしょうか。